vipabcはiTutorGroupが提供するオンライン英会話プログラム。レアジョブやDMM英会話とは一線を画す内容で注目されているサービスです。私も英語能力向上に向けて自腹でvipabcを受講しています。
さてそんなvipabcにはTOEFL対策の授業はあるのでしょうか?こちらで説明いたします。
vipabcにTOEFL対策レッスンはある?
vipabcは本気で英語を習得しようとしている方が多く、MBAや駐在を見据えている方、実際に業務で英語を使っている方が多いように思います。
そんな英語に意識が高い方の中にはTOEFLを受験しようと思われている方も少なくありません。特にMBA留学を目指して勉強されている方はTOEFLは必須で必死に勉強されていると思います。
さて、vipabcにはTOEFL用の授業はあるのでしょうか?
答えはYESです。2018年7月28日現在では、毎週 火・木曜日 22:30より開講しています。
ここからもう少し詳しく説明していきます。
vipabcのTOEFL用レクチャーはvipレクチャー
vipabcのTOEFL用のレクチャーはvipレクチャーで提供されます。
vipレクチャーはvipabcの講師の中でも人気の高い選び抜かれた講師によって行われる聴講式のインプットベースのレッスンです。vipレクチャーはイメージで言うと大学の講義のようなイメージ。一人の講師に対してかなり多くの学生がいて、それぞれが学んでいる様子もわかります。
このvipレクチャーの場合、わからなかった時に直接講師に口頭で話しかけることはできません。ただ、チャットボックスから質問は投げかけることはできるので、もし不明点があったらチャットボックスから質問する形になります。
もっとマンツーマンでレッスンをしたい場合は1対1レッスンで
もっとマンツーマンでTOEFLの勉強がしたい場合は1対1レッスンを申し込めばマンツーマンでTOEFLの勉強をすることができます。
ただ、注意したいのがマンツーマンレッスンにした時には少人数レッスンよりもコストがかかると言うこと。
具体的には、vipabcはポイント制で、通常少人数レッスン(1〜6人)を受講する時は1ポイントを消費するのですが、1対1のプライベートレッスンを望む時は4ポイント消費します。少人数レッスンの4倍費用がかかっていると考えることができると思います。その点も考慮した上でTOEFLのレッスンを受けるか検討するのが良いと思います。
通常のvipabc少人数レッスンの基礎作りも有効
TOEFLを過去に受験していた私の感覚ではTOEFLの単語や解き方についてはvipabc以外で学んだ方が良いように思いますが、TOEFLはTOEICよりもテクニカルな要素が低く、英語の基礎筋肉が求められています。
実際TOEFL受験対策で有名な御徒町のYESはディクテーションを繰り返して英語の基礎を身につける講義をずっと続けています。
そう言った基礎作りはvipabcの基本となるレッスンである少人数レッスンで担えるところ。vipabcで筋肉をつけ、他の教材でTOEFL用の準備をするのが効率的で有効だと思います。
まとめ
これまでTOEFL用のレッスンがvipabcに存在するのか解説してきました。vipabcにはTOEFL用の聴講式レッスンがあり、それ以外で受講する場合は1対1のプライベートレッスンを利用することになる点をご理解いただけたのではないかと思っています。
私のおすすめはvipabcと他の教材のコンビネーション。テクニカルな部分は他の教材で学び、vipabcで基礎の英語力をつけていくのが高スコアへの早道だと思っています。
さて、vipabc。皆さまは質の高い講師で効率よく学んでいくことを選びますか?それとも資格のないアルバイトの講師との楽しいだけの英会話を選びますか?限られた時間のなかで高い効果を得たいと思うのであれば、料金は高いですが、vipabcを選んだ方が語学能力は上がっていくと、これまで短期集中プランと楽々プランを受けている私は思います。
そんな方に私からの提案です。やっぱり百間は一見にしかず。vipabcは無料体験を用意しているので、その講師の質の高さを肌で感じて吟味してみてはいかがでしょうか?体験して、他のサービスと比べてどうかを肌で感じて、自分にあったものを選択するのが一番納得感があって良いと思います。
ビジネス英会話を学ぶならビズメイツがおすすめ
仕事で使う英語を学ぶならBizmates(ビズメイツ)がおすすめです。
ビズメイツはビジネス特化型のオンライン英会話スクール。
多くの人は、日常会話で基礎的な力をつけてからビジネス英会話に取り組むイメージを持っていますが、実はその順で取り組むのは遠回り。
ビジネス英会話は、必須英単語数が日常英会話より少なく、さらに使用するイディオムも限られていてパターン化できるので、はじめからビジネス英会話に入ることが仕事への応用の近道になります。
ビズメイツでは、表の説明の仕方やグラフの説明の仕方、プレゼンテーションの型など、実務に沿ったカリキュラムが用意されているので、実践に沿って学ぶことができます。
カリキュラムのなかでは、単語だけを変えれば実務で使えるフレーズもたくさん学ぶことができ、そのまま実務のテンプレートとして使えるものも多々あるので、仕事への即効性も高いです。
項目 | 内容 |
名称 | ビズメイツ |
講師の国籍 | フィリピン(2022年10月1日現在) |
講師の人数 | 1,500人以上 |
最低料金 | 13,200円(毎日)など |
無料体験 | 1回 |