レアジョブを300時間受けた私がvipabcを選んだ理由

私は「オンライン英会話」という言葉が流行りはじめた当初からレアジョブを利用していて、かれこれ300時間レアジョブの講義を受けていましたが、最近レアジョブからvipabcに乗り換えました。ここでは、なぜレアジョブからvipabcに乗り換えたのか、その理由をご紹介していきたいと思います。

VIPABCは日本でのサービス提供を終了
VIPABCは日本でのサービス提供を終了しました。ビジネス英語の習得が目的でしたら、Bizmates(ビズメイツ)がおすすめです。以下の記事では、Bizmates(ビズメイツ)の特徴について紹介してます。ぜひご覧になってください。

サイトの管理者プロフィール

まずはじめに、どんなプロファイルの人間がこのような行動をとったかを把握していただいた方が良いと思い、私の経歴を紹介します。

2001年 早稲田大学政治経済学部政治学科入学
2006年 早稲田大学政治経済学部政治学科卒業
2006年 大手メーカーに入社。国内の営業所に配属
2008年 本社勤務へ。eCommerce領域を担当
2014年 全日制MBA入学
2015年 全日制MBA卒業
2015年 復職。国内向けマーケティング企画を担当

英語学習に関して

上記でご紹介した私のキャリアの中で、英語を伸ばさなければならなかったのが2012年近辺。MBA入学にはTOEFLとGMATが必要でその時点から英語を本格的に学び始めました。逆に言えば、それまでは英語の勉強は学生時代以降はほとんどしていない状況。もともと海外旅行は好きだったものの業務で英語を使うことはなく、英語のTOEFL、GMATのテキストを読んでもなかなか習得が進まない厳しい状況になりました。

そんな、参考書をベースにした座学ではなかなか英会話のスキルが伸びないなか、インプットだけでなくアウトプット量を増やそうと思いオンライン英会話のレアジョブ英会話に参加。座学とレアジョブの平行によりインプットからアウトプットの効率を上げることに成功しました。結果的にMBA入試を無事パスすることができました。

MBAの一年間は英語漬けの一年でした。授業のマテリアルであるケースは全て英語で書かれており、議論も英語。そのためインプットとアウトプットは常に隣り合わせ。授業で発言をしないと授業に参加したと見なされないためかなりプレッシャー高めの環境で1年間過ごしてきました。

MBA取得後は、これまで通り国内のマーケティングの担当になり、日常的に英語を使う機会は激減。そのためレアジョブを継続してレベルを落とさないようにしてきましたが、やっぱりアウトプット量も違うため鈍ってきた感覚も出てきたのと、単純なオンライン英会話だけでは伸びしろがないことを感じてきました。そんなある日、新たに英語を使うミッションが課されて英語力を強制的に向上させる必要が出てきたところVipabcの存在を知りました。

ここからはVipabcにレアジョブから切り替えた背景をお話ししていきます。

Vipabcに感じたメリット

Vipabcについては、以下の点をメリットと捉えて自身の語学学習に採用することにしました。

講師が全て英語の指導資格を持っていること

私がレアジョブの時にネガティブに思っていたのは講師による講義の質の差が激しいこと。しっかり丁寧にわかりやすく指導をしてくれる講師もいれば、うまく授業を進められない講師もいて。その中でわかりやすい講師は授業の予約が取りにくく、結果的に妥協を強いられるケースが多くありました。結果、なかなか英語のスキルが伸びないと言った感じです。

その点Vipabcは講師全員が国際的な英語指導資格(TEFL/TESOL)を保有しているとのことだったので、自分のレッスンに割く時間を無駄にすることなく有効活用できるだろうと思い、この点が非常にポジティブでした。

実際やってみるとその点は非常に感じるところ。明らかにレアジョブの講師と質が違います。そもそもほぼネイティブなので発音はフィリピン訛りはないですし、授業でもいつもボキャブラリー、文法、発音を鍛えられます。1レッスン45分をおしゃべりで終えてしまったような感覚は残らず、自ら深く学ぼうと復習をやる習慣がつきました。なんだかべた褒めですが、非常に講師および講義形式には満足しています。

Vipabcの講師陣のポイント

Vipabcの講師陣のポイントは以下の通りです。

ネイティブ講師総数 15,000人
専門認定資格率 100%
滞在国数 80ヶ国以上
95% 3年以上レッスン経験率
在住年数 100年以上

上記はVipabcのホームページにも記載のないようになりますが、この中で私の経験から補足するならば、講師の滞在国数です。講師の滞在国数が多いと実際に訛りとか大丈夫か?と気になると思うのですが、かなりの確率でアメリカ人とイギリス人、カナダ人に当たります。ですので、その点は安心できるところだと思います。

24時間365日受講できること

2つめのVipabcの良いと思ったポイントは、24時間受けることができるところです。私は比較的仕事の帰りが遅く、平日落ち着くのが24時以降になることがざら。一方で仕事上英語を使うことになるかもしれないという危機感から英語は学んでおきたいと思っていました。

当時は、土日いずれかにスパルタ系英語塾に通うことも選択肢に考えていたのですが、それでもアウトプットの絶対量としては不足するのと、毎週通うのは現実的でないと思う部分がありました。

Vipabcのサービス内容を確認した時、これはプラン次第でスパルタかつ時間に自由がきくサービスになると思い、まさに自分のライフスタイルにハマるサービスとしてVipabcの活用をはじめました。

この24時間365日受講できる体制については満足していて。いつも毎日朝7時30分からと、夜は22時30分からと23時30分から、もしくは23時30分からと0時30分からの、一日3セッションを受けてインプットandアウトプットを続けています。

教材がテーマごとにたくさんあること

3つ目のVipabc受講前にいいなと思った点は、Vipabcにはレッスン用の教材がかなりあり自分の興味にあったテーマで授業を受けられるというところ。vipabcは、vipabcが独自に開発した自動コース生成システム(DCGS)によって、登録情報、職業、趣味、レベルなどに合わせて、最適な講師、教材を自動でマッチングしてくれます。

レアジョブでは、毎日Daily News Articleと言った記事があり、それをベースに講師と単語、リーディング、ディスカッションをしてくのが通常の流れで、自分にとって、Daily News Articleのトピックがはまるかというとそうではなかったです。

僕はマーケティングとビジネスマネジメントが専門なので、できればその領域をテーマに英語を学びたいと思い、vipabcのDCGSシステムを魅力に感じました。

実際にスタートしてみると、「Start up business ideas」「Best Business Ideas」「Finance Cashflow」「Writing a business plan」「Business on the Internet」「Fashion and advertising」などのレッスンを受講していて、テーマが自分の好みにかなり合致している状態に現在なっています。毎回のテーマを楽しく受けていられるのはこのテーマのお陰かもしれません。

現在の自分

2018年3月23日現在は、Vipabcの短期間集中の取り放題コースを受講していて毎日2〜3時間程度英語に費やしています。そして、Vipabcのサービスに非常に満足していて実際に成長も実感しています。まだこれと言って数字に現れるようなTOEICやTOEFLを受けてはいませんが、会社の同じフロアにいるアメリカ人との会話がスムーズにできるようになってきているのもVipabcのお陰だと思っています。

ビジネス英会話を学ぶならビズメイツがおすすめ


仕事で使う英語を学ぶならBizmates(ビズメイツ)がおすすめです。

ビズメイツはビジネス特化型のオンライン英会話スクール。

多くの人は、日常会話で基礎的な力をつけてからビジネス英会話に取り組むイメージを持っていますが、実はその順で取り組むのは遠回り。

ビジネス英会話は、必須英単語数が日常英会話より少なく、さらに使用するイディオムも限られていてパターン化できるので、はじめからビジネス英会話に入ることが仕事への応用の近道になります。

ビズメイツでは、表の説明の仕方やグラフの説明の仕方、プレゼンテーションの型など、実務に沿ったカリキュラムが用意されているので、実践に沿って学ぶことができます。

カリキュラムのなかでは、単語だけを変えれば実務で使えるフレーズもたくさん学ぶことができ、そのまま実務のテンプレートとして使えるものも多々あるので、仕事への即効性も高いです。

項目 内容
名称 ビズメイツ
講師の国籍 フィリピン(2022年10月1日現在)
講師の人数 1,500人以上
最低料金 13,200円(毎日)など
無料体験 1回